収納形態の変化に対応、2畳までの大空間に 「ドライペット ウォークインクローゼット専用」「備長炭ドライペット ウォークインクローゼット専用」 大判シートタイプを新発売

エステー株式会社は、2畳までのウォークインクローゼット専用に設計した大判シートタイプの除湿剤「ドライペット ウォークインクローゼット専用」を2月12日から、「備長炭ドライペット ウォークインクローゼット専用」を3月26日から、それぞれ全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで新発売します。

内容量は各3枚入りです。価格はどちらもオープンですが、店頭での実勢価格は、「ドライペット」が税込み1,518円前後、「備長炭ドライペット」が税込み1,628円前後の見込みです。

「ドライペット ウォークインクローゼット専用」と「備長炭ドライペット ウォークインクローゼット専用」は、2畳までのウォークインクローゼット(約7,800L)に対応した大判シートタイプの除湿剤です。
スリムな本体でありながら、1枚あたりフックを含め縦約60cm、幅約28cmの大判シートの標準除湿量(25℃・湿度80％の場合)は、約520gで湿気をたっぷり吸湿します。
湿気を吸うと薬剤がゼリー状になるため、除湿効果もひとめで分かります。
「備長炭ドライペット」は、除湿剤に備長炭と活性炭を配合しているので、衣類の収納時に湿気をとりながら気になるニオイを吸い取ります。
どちらも防虫剤の「ムシューダ」シリーズと併用することで、除湿、防虫の効果で大切な衣類を守ります。

パッケージはその他のドライペットシリーズと統一感のあるデザインで、使用シーンや中身のシートをイメージしやすい写真を採用しています。

「ドライペット」のシート本体はベージュを、「備長炭ドライペット」はライトグレーを採用し、収納空間に馴染む色とデザインになっています。

家庭におけるウォークインクローゼットの保有率は12.9％だった2000年以降、2021年には38.1％と20年間で約3倍に増加しています。
一方でウォークインクローゼットの「収納空間において重視すること」では、“湿気をとること、除湿すること”が33.8％と一番多くなっているものの、その満足度は18.2％で重要度と満足度には開きがあります。

こうしたことから、収納形態の変化に対応し、湿気対策の需要が高いウォークインクローゼット専用の除湿剤「ドライペット ウォークインクローゼット専用」と「備長炭ドライペット ウォークインクローゼット専用」を開発しました。