ニューノーマルの花粉対策に新提案。 「MoriLabo 花粉バリアシール」と 「MoriLabo 花粉バリアスプレー」を新発売 ～"シールを貼る"・"スプレーする"だけで花粉に直接アプローチする次世代の花粉対策～

エステー株式会社は、トドマツから抽出した香り成分で花粉に直接アプローチする次世代の花粉対策商品「MoriLabo(モリラボ)」から、「MoriLabo 花粉バリアシール」と「MoriLabo 花粉バリアスプレー」を新たにラインナップし、「花粉バリアシール」は12月11日から、「花粉バリアスプレー」は12月25日から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで新発売します。
価格は、どちらもオープンですが、店頭での実勢価格は共に税込み1,078円前後の見込みです。

「MoriLabo 花粉バリアシール」は、衣類にシールを貼るだけでトドマツの香りが顔の周りに浮遊するスギ花粉をコーティングし、アレル物質の働きを低減します。「MoriLabo 花粉バリアスプレー」は、スプレーするだけでトドマツの香りが顔や髪に付着したスギ花粉のアレル物質の働きを低減し、スプレー後には空気中のスギ花粉の付着を抑制することで花粉をWブロックします。さらに花粉のみならずウイルスも99%ブロックします(※すべてのウイルスをブロックするわけではありません)。

「MoriLabo(モリラボ)」は森の研究成果を暮らしに活かすヘルスケア製品ブランドです。製品の原料の一部に北海道産トドマツの間伐材を使用しています。
「MoriLabo」はエステーグループの日本かおり研究所(株)が国立研究開発法人森林研究・整備機構と開発した、トドマツから抽出した空気浄化作用に優れる「機能性樹木抽出成分」を活用する「クリアフォレスト(※1)」を採用しています。
2018年に発売を開始した「MoriLabo 花粉バリアスティック」と今回新発売する「MoriLabo花粉バリアシール」および「MoriLabo 花粉バリアスプレー」に共通するトドマツの香りで花粉に直接アプローチする仕組みは、花粉研究の第一人者である埼玉大学大学院理工学研究科教授の王青躍工学博士との共同開発により特許を取得しています(※2)。
エステーは森を「香り」「空気」という視点から科学的に解明し、ヘルスケア製品として新たに生み出していくことで、お客様のさらなる快適な暮らしの実現を目指します。

【「MoriLabo」ブランドサイト】https://morilabo.st-c.co.jp/

(※1)「クリアフォレスト」は、間伐時に発生する林地残材である枝葉を有効利用して、樹木の香りで空気の質を改善する画期的な成分で、“成分・技術ブランド”として定義しています。
(※2) 特許技術取得済（第6124340号）

「MoriLabo 花粉バリアシール」は、香りを感じやすい衣類の襟などにピタッと貼るだけで、トドマツの香り成分がバリア層を作り、顔の周りに浮遊するスギ花粉をコーティングし、アレル物質の働きを低減するシールタイプの花粉対策商品です。

家庭内でマスクを使用していない時や、マスクをつけたがらないお子様にもお勧めです。
効果は約5～6時間持続します(使用環境により異なります)。
内容量は雫型のシール10枚×4シートで計40枚入となっています。香りはすっきりさわやかな森の香りです。

「MoriLabo 花粉バリアスプレー」は、スプレーするだけで花粉をWブロックする花粉対策商品です。目と口を閉じた状態で顔から20cm程度離して、円を描くように適量をスプレーするだけで、スプレー時には顔や髪の周りに浮遊しているスギ花粉をコーティングしてアレル物質の働きを低減し、スプレー後には肌や髪の表面をバリア層が包み込み、空気中のスギ花粉の付着を抑制します(※3)。
また、花粉のみならず、ウイルスも99％ブロックします(※4)。

メイクの上からでも使うことができ、パラベンフリーです(※5)。また、皮膚アレルギーテスト済みです(※6)。
内容量は50mLで、4時間おきに1日3～5回の使用が目安です。香りはすっきりさわやかな森の香りです。

(※3)花粉の付着を完全に防ぐものではありません。本品の使用とあわせて、手洗いやうがい等の対策をおこなうとより効果的です。
(※4)全てのウイルスをブロックするわけではありません(エステー調べ)。
(※5)防腐剤のパラベンが含まれておりません。
(※6)すべての方に皮膚刺激やアレルギーが起きないというわけではありません。

「MoriLabo」の第1弾製品で2018年12月に発売し、マスクに塗る新しい花粉対策グッズとして好評を博した「MoriLabo 花粉バリアスティック」は、用途が分かりやすいパッケージコピーに変更し、またスティック本体のデザインもよりスタイリッシュにリフレッシュし、12月11日から順次発売します。

「花粉バリアスティック」は、トドマツの香り成分配合の薬剤をマスクの外側に塗るだけで、マスク周りに浮遊する花粉のアレル物質の働きを低減する商品で、1日4回の使用で約45日使用できます(※7)。

(※7)本製品に10％配合されているトドマツ精油は、スギ花粉をコーティングすることにより、アレル物質の働きを低減するという研究結果が報告されています。

また、すっきりさわやかな森の香りでマスクのニオイも軽減する効果があり、実際に花粉対策として使用した人112名にアンケートしたところ、93％の人が「マスクのニオイが軽減された」と回答しました。
さらに、使用満足度については94%の人が「満足している」と回答し、多くの方に使用効果を実感いただいています。

花粉除去・防止市場は年々拡大しており、2016年では約16億円であった市場が、2019年では約26億の市場規模となっています(※8)。さらに、本年は新型コロナウイルス対策のニーズで花粉・ウイルスブロック商品などへの需要が高まり、2020年1～4月の花粉飛散ピーク時には前年比172%で推移しており、2020年の市場規模は約44億円となる見込みです(※9)。
　
新型コロナウイルス感染拡大の状況下での花粉対策は、外出時においてはマスク着用が欠かせず、また、屋内においても“換気”によって花粉が侵入することが考えられ、外出時、在宅時の両方における花粉対策が重要となります。

「MoriLabo」は、外出時などにマスクに塗るだけで、花粉やニオイなどの悩みを解消する「花粉バリアスティック」、“おうち時間”や在宅勤務時など、マスクの有無に関わらず、シールを貼るだけで花粉対策ができる「花粉バリアシール」、そして花粉だけでなく、気になるウイルスもブロックする「花粉バリアスプレー」の3タイプをラインナップし、外出時、在宅時など様々な場面に合わせた花粉対策を提案します。

昨今の生活様式の変化に合わせたニューノーマルの花粉対策を提案することで、日々の暮らしをより快適なものにすることを目指すと同時に、市場のさらなる活性化を図ります。

(※8)、(※9) DS：（株）インテージSRI-M 花粉除去・防止市場1-12月
指標：推計販売規模(金額)

花粉の飛散が本格化する1月から、Twitterにて、「花粉症あるある川柳キャンペーン」を実施します。イラストを交えた“花粉症あるある川柳”をフォロー＆リツイートをしてくれた人の中から、抽選で生活応援グッズが当たるキャンペーンです。
詳細は1月下旬に、「エステー MoriLabo キャンペーン事務局」のツイッターアカウント上にて公開します。お楽しみに！

●「エステー MoriLabo キャンペーン事務局」https://twitter.com/morilabo_cmp

11月25日から28日までオンラインにて開催される「エコプロOnline 2020」（日本経済新聞社、一般社団法人サステナブル経営推進機構主催）にエステーはこの度出展し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、「クリアフォレスト事業」について紹介いたします。

●「エコプロOnline 2020」https://eco-pro.com/2020/page/sdgs.html

「MoriLabo　花粉バリアスプレー」について発売日を12月11日としておりましたが、生産の遅れにより、製品の出荷が遅延することになりましたので、発売日を下記の通り訂正させていただきます。

「MoriLabo 花粉バリアスプレー」
（誤）　発売日：2020年12月11日　→（正）　発売日：2020年12月25日

※「MoriLabo 花粉バリアシール」(新製品)と「MoriLabo花粉バリアスティック」(リニューアル)の発売日は12月11日で変更ありません。