2022年07月28日

その他

家庭のダニおよびダニ対策に関する調査 コロナ禍で4割がダニ対策への意識が向上 約7割が家の中のダニが気になると回答 実際にダニ対策を行っている人は約4割に満たず

エステー株式会社は、子どもがいる既婚女性661人を対象に、ダニへの意識や対策の実態を明らかにするため「家庭のダニおよびダニ対策に関する調査」を実施しました。
普段生活する中で家の中のダニが気になっている人は約7割に上り、子どもがいる家庭のダニへの関心の高さがうかがえる結果となりました。しかしながら、ダニ対策を行っている人は4割に満たない結果となり、ダニ対策を行っていない人の2人に1人が、その理由として「ダニ対策の方法が分からないから」と回答しました。
実際に、ダニやダニ対策についての知識について、約7割が十分に理解できていないと回答し、目に見えないダニの存在が気になりながらも、ダニに対する知識や正しい対策方法が理解できていないことから、十分な対策が取れていない実態が明らかになりました。
また、約4割がコロナ禍で在宅時間が増えることで、ダニへの意識が高まったと回答し、家で過ごす時間が長くなることが、ダニの存在を一層意識するきっかけとなっていることも分かりました。
エステーは、衛生意識が高まっている昨今、正しいダニの知識や効果的な対策についての啓発に取り組み、快適な暮らしの実現に貢献していきたいと考えています。


【調査概要】
■調査内容:家庭のダニおよびダニ対策に関する調査
■調査期間:2022年7月13日
■調査対象:子どもと同居している既婚女性 661人
■調査方法:インターネット調査
※本文中のグラフの構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、必ずしも合計が100%にならないものもあります。

調査結果 サマリー

●約7割が家庭のダニが気になっていると回答
●約4割がコロナ禍でダニやダニ対策への意識が向上
●ダニがいると認識する場所には、「敷き布団」をはじめとする寝具類が上位に
●家庭でダニ対策を行っている人は4割に満たない結果に
●2人に1人がダニ対策を行わない理由に「対策の方法が分からないから」と回答
●ダニ対策を行っているものTOP3も寝具類
●「ダニの種類や生態」および「ダニ対策」とも、約7割が「理解できていない」と回答

約7割が家庭のダニが気になっていると回答
最も気になる季節は、ダニが増える「夏」シーズン。約3割は1年中気になると回答

普段生活する中で、家の中のダニが気になっていると回答した人の割合は、「とても気になる」(26.2%)、「やや気になる」(42.8%)となり、約7割の人が家庭のダニを気にしていることが明らかになりました。 
また、最もダニが気になる季節としては、「夏(6月~8月)」が57.5%と最も多く、次いで「1年中」(27.9%)という結果となりました。ダニの活動が活発になり、繁殖がピークとなる梅雨時期から夏場はもちろんのこと、1年を通してダニへの意識が高いことが分かりました。

約4割がコロナ禍でダニやダニ対策への意識が向上

さらに、昨今はコロナ禍において衛生意識が高まりつつありますが、コロナ禍で在宅時間が増えたことによるダニやダニ対策への意識に変化があったかについても調査を行いました。その結果、46.0%が「これまでと変わらない」と回答する一方、「とても意識が高まった」(8.3%)、「やや意識が高まった」(32.4%)を合わせ約4割は、コロナ禍で意識が高まったと回答しました。
家で過ごす時間が長くなることで、家のさまざまな場所にいるダニの存在がこれまで以上に気になるようになったことがうかがえます。

ダニがいる場所には、「敷き布団」をはじめとする寝具類が上位に
子どもがいる家庭ならではの「ぬいぐるみ」が、TOP5にランクイン

家の中でダニがどのような場所にいると思うかの質問に対しては、「敷き布団」(84.3%)をはじめ、「掛け布団」(62.8%)、「枕」(62.3%)といった寝具類や「カーペットやじゅうたん」(70.8%)が1位~4位を占めました。一方で、5位にはぬいぐるみ(59.0%)が挙がり、子どもがいる家庭ならではのアイテムも上位にランクインしました。 また、「ダニはいないと思う/その他」(計6.2%)を除く全体の9割以上が自分の家にダニがいると認識していることも分かりました。

家庭でダニ対策を行っている人は4割に満たない結果に

家庭においてダニ対策を行っている人がどのくらいいるのか調査したところ、ダニ対策を「行っている」と回答した人は全体の36.8%にとどまり、約6割以上の家庭では対策をしていないことが判明しました。
全体の9割以上はダニが家にいると認識し、約7割がダニが気になっている状況にも関わらず、実際にダニ対策をしている家庭は4割に満たない結果となり、多くの家庭において普段ダニの存在が気になりながらも、十分な対策が取れていない実態が明らかになりました。

2人に1人がダニ対策を行わない理由に「対策の方法が分からないから」と回答

ダニ対策を行っていないと回答した人(418人)にその理由を聞いたところ、「ダニ対策の方法が分からないから」が5割以上で最も多い結果となり、ダニ対策についての知識がないために対策できていないことが判明しました。
その他、「自分や家族にダニアレルギーの人がいないから」(22.0%)、「室内をきれいにしているので、ダニはあまりいないと思うから」(18.7%)、「ダニは目に見えないので気にならないから」(12.9%)のように、ダニが目に見えず健康や生活に支障がないことなどから、対策を行う必要がないと考える人も一定数いることも分かりました。

ダニ対策を行っているものTOP3も寝具類
一方、ダニがいる場所の上位に挙がった「ぬいぐるみ」の対策は約2割にとどまる

次に、ダニ対策についての実態を明らかにするべく、「家庭でダニ対策を行っている」と回答した人(243人)に、対策をしているものについて聞いたところ、敷き布団(82.7%)が最も多く、次いで掛け布団(57.6%)、枕(54.7%)となり、寝具類がTOP3を占めました。一方で、ダニがいる場所の質問で、全体の6割がダニがいると回答したぬいぐるみについては、ダニ対策をしている人は約2割にとどまる結果となりました。
対策している人が最も多かった「敷き布団」への対策方法について質問したところ、「天日干しをする」(57.7%)が最も多く、次いで「ダニ対策商品を使用する」(33.8%)、「掃除機をかける」(32.8%)が挙げられ、ダニ対策の基本である「乾燥」や「掃除」のみならず、便利な対策アイテムなども活用していることが分かりました。

「ダニの種類や生態」および「ダニ対策」とも、約7割が「理解できていない」と回答

続いて、ダニやダニ対策への理解について質問したところ、種類や生態などダニについて「全く理解できていない」(16.8%)、「あまり理解できていない」(55.2%)と合わせて72%が理解できていないと回答。ダニの正しい対策方法については、さらに多い75%(全く理解できていない17.1%、あまり理解できていない58.7%)が理解できていないことが判明しました。
多くの人が家のさまざまな場所にいると認識しながらも、目に見えないダニに対する知識が十分なく、また正しい対策方法も理解できていないことが分かりました。

ダニ対策商品を選ぶ上で意識することは「安心な成分であること」が1位
子どものものにも安心して使えることがポイント

ダニ対策商品を使用している人(115人※)に対して、商品を選ぶ上で意識することについて聞いたところ、「安心な成分であること」(77.4%)が最も多く、わずかながら「ダニを退治できること」(76.5%)、「手軽で簡単に使用できること」(69.6%)を上回る結果となりました。子どもがいる家庭においては、布団や枕をはじめ子どもの肌に直接触れるものは、しっかりダニから守りながらも、安全な成分で安心して使用できる商品を求めていることがうかがえます。
※家庭でダニ対策をしているものに対して、ダニ対策商品を使用していると回答した人を抽出

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