マイナビ2022
研究

私の「柔軟」力

研究

Mayu Morimoto

森本 真由

2017年入社/生命理工学研究科修士課程修了
研究グループ第2チーム

Mayu Morimoto

PROFILE

自分がつくったモノで人々の生活を豊かにしたいとメーカーの研究・開発職を中心に就活。入社の決め手は、面接時に自分と真剣に向き合ってくれたと感じたこと。最近、小さい頃に習っていたクラシックバレエを再開し、週に1回会社帰りにレッスンに通う日々。

研究開発から工場での生産まで
商品が生まれる過程に関われる

私が所属する研究グループ第2チームでは、商品の中身の原料やその配合などを決める「処方設計」を行ったり、様々な環境下で長期間安定した効力を発揮するかの確認や機能の評価に関わる試験を行っています。そのなかで私は、「消臭力」や「SHALDAN」ブランドなど主にエアケアカテゴリーを担当しています。研究グループの仕事は、処方を設計するところから、それが大量生産でも再現可能かを工場での生産立会いで確認するところまで、ひとつの商品をつくる上での、まさに川上から川下まで関われる仕事です。

そうやって自分が関わった商品のCMを見たり、店頭で見かけたりしたときには大きなやりがいを感じます。生活に密着した商品が多いため、見かける機会が多いのもエステーならでは。店頭で商品を手に取っている方を見かけると、思わず声をかけたくなってしまいます。

社内外の人と協力し合いながら
ひとつの商品を完成に導く

ひとつの商品を形にするまでには、社内外を問わず多くの人との協力、連携が欠かせません。社内の様々な部署や社外のメーカーの方など、多くの人が関わってひとつの商品ができていく過程はとても興味深いもの。もちろん、意見の食い違いで壁にぶつかることもあります。しかし、自分が当たり前だと思っていることが、立場が違えば異なるということは多々ありますので、情報交換を密にして理解の食い違いを防ぎ、信頼関係を築いていくようにしています。色々な壁を乗り越えて、工場で無事に生産に立ち合えた時の達成感は格別です。

また、エステーは若手に仕事を任せてくれる風土があります。初めての仕事であったり、自分の元々の得意分野ではない仕事を任されることもありますが、どんなことにでも挑戦できるのは若手社員の特権。最初から否定的な姿勢は取らずに、どんな仕事もチャレンジしてみることを心がけています。

お客様に喜んでいただくために
挑戦してみたいこと

研究グループの一員として、まずは目の前の仕事にしっかりと取り組み、自分が担当する商品の知識や他社品も含めた市場動向は、誰よりも詳しいといえる存在になりたいです。そして、ゆくゆくは、研究で培った知識を他の分野で生かせたら面白いのではと思っています。例えば、商品の魅力をお客様に正しく発信する広報のような仕事や、お客様が本当に求めているものは何なのか、また、それを実現するためには何をすればよいのかを追求するマーケティングのような仕事です。これらの仕事と、研究開発で得た知見がより密接なものになれば、私たちの最終目標である「いかにお客様を喜ばせることができるか」にぐっと近づけるのではと感じています。そして、消臭力やムシューダのような、エステーの顔となる商品の生みの親になってみたいです。

「柔軟」力×エステー

私の強みは「柔軟」力です。学生時代にチアリーディング部に所属していたため、体の柔軟性にも自信がありますが、そちらではなく対人スキルにおける柔軟性です。チアリーディングはチーム競技のため、メンバー間で意見が対立することがありましたが、相手の立場に立って対応することで物事がスムーズに進んでいくことが多々ありました。その経験が、多くの関係者と関わる今の仕事に活かされています。一方で、時に自分の意見を押し通す力も必要だと感じる場面もあり、今後はそのスキルを高めていきたいです。

※取材当時の内容です