04PEOPLE 全社視点を持ち
守りながら
攻める
営業

N.Wさん
2014年入社
営業部門
  • 1年間で7%から24%に
    シェアを拡大

    全国展開している量販店に対して、商品導入に向けた商談や販売促進のための企画提案を行っています。各月の企画や半期に1度の棚割りに向けた提案などが主な活動。市場動向や店舗POSデータをもとに、バイヤーと打ち合わせをしながら売場づくりを展開しています。

    やりがいを感じるのは、自社商品のシェアが拡大したときですね。担当した当初はシェアが7%と一桁台で、市場平均と大きな隔たりがあったお客様でしたが、1年間で24%にまで引き上げることに成功しました。

    提案をスムーズに受け入れてもらうために、根回しとして卸売業者との関係性を構築することに尽力しました。このままではチャンスロスにつながると、エステー商品の高い市場シェアを武器に、根気よく商談を重ねた甲斐がありました。

  • プレッシャーを
    モチベーションに変換

    量販部への異動を機に、売上構成比の大きい重要なお客様を担当させてもらえるようになりました。全社的な視点を持つことで、以前より物事を見る枠組みが大きくなったかなと思います。

    もともと自社商品シェアの高いお客様なので、売り上げをさらに伸ばしていくには、守りながら攻めの姿勢も忘れてはなりません。自分の提案した企画の成果が、会社全体の売り上げに影響を及ぼす可能性があるだけに、責任の重大さにプレッシャーも感じますが、それもまた成長している証。モチベーションに換えて向き合っています。

  • 新たな学びをアウトプット
    自身の成長へとつなぐ

    昨年、若手社員を対象とした研修「次世代変革プログラム NEXT」に自ら手を挙げて参加しました。社外講師による経営や事業化に関する講義を受講しながら、最終的には事業アイデアを立案し、経営層に提案するといった研修プログラムです。外部の成功者や新たな知見との出会いに多くの刺激を受けました。

    アウト・オブ・ボックス思考で、常識にとらわれず、既存の枠からはみ出して考えること。そして、トライ&エラーのサイクルを加速させ、検証を重ねていくこと。

    研修で得た学びをアウトプットしながら自分の仕事に落とし込み、まずは若手社員の見本になるような人材になることが目標です。将来的にはエステーの未来を担っていけるよう成長していきたいです。

ある1日のスケジュール

  • 08:25出社
  • 08:30始業
  • 09:15メールチェック
  • 10:00商談資料作成
  • 11:00移動
  • 12:00昼食
  • 13:00商談
  • 15:00移動
  • 17:00資料作成
  • 19:30退社

※取材当時の内容です