2015年07月06日

CM

"こめと~ばん♪"タイでこぶしの演歌ロック!キレッキレダンスの "日本の文化を守るガールズ"編を制作 米びつ用防虫剤「米唐番」新CM 2015年7月6日(月)から全国で放映開始

エステー株式会社は、米びつ用防虫剤「米唐番」のCMとして、〈日本の文化を守るガールズ〉編(30秒/15秒)を制作、2015年7月6日(月)の提供番組から全国放映を開始します。
新CMは、赤いサングラスに赤いドレスの米唐番ガールズと真っ赤な着物を纏うさくらまやさんが登場。ロック調の演歌CMソングで、トレンドを取り入れたダンスを切れよく踊るコミカルな展開となっています。

◆CM制作エピソード

ロックチューンなのに演歌♪

米唐番の新しいCM〈日本の文化を守るガールズ〉編は、前作の米唐番ガールズ編に引き続き、歌とダンスでお米の虫よけを訴求しています。
前作の楽曲をベースにロック風なアレンジを加え、メーンボーカルとしてさくらまやさんが参加しました。ロックチューンなのにこぶしをきかせて歌い上げるさくらさん。へんてこな世界観が深まりました。
歌詞には、“お米=日本の文化”という思いを込めています。よってCMに登場する女性たちは“日本の文化を守るガールズ”なのです。

歌詞♪ 
イヤな虫から
ほら お米守るよ米唐番
唐辛子のチカラだ
ほら 虫が来ないよ米唐番
ちょいと置くだけ 日本の文化を
みんなでみんなで守ろう
唐辛子のチカラだ
ほら お米守るよ米唐番

日本の文化「お米」の世界観をとことん追求!

今回のCMも撮影地はタイ。制作スタッフ、ダンサーとも阿吽の呼吸で「お米」「米びつ」の世界観を追求してくれました。「日本の文化を守るガールズ」が歌って踊るステージにもこだわっています。米びつに入っている巨大な6,000粒のお米は、一粒一粒が手作りです。最初に作ったお米がどうしてもお米に見えず、試行錯誤を繰り返した結果、米びつの中からライトを当てて半透明にするとお米らしくなるということがわかりました。
2mの巨大な米唐番の模型は、細部まで実物通りに仕上がっている現地美術スタッフの力作です。

トレンドを取り込んだキレキレダンス!

今回のダンスには最新トレンドが盛り込まれています。
現地のダンサーとさくらさんが時折パンチを繰り出しますが、その動作はウィップと呼ばれ、世界的に流行っていると言われるステップです。出演者全員が最新のトレンドステップをマスターして、キレのあるダンスを踊ってくれました。

◆「エステー宣伝部ドットコム」でメイキング映像も公開!

CMの撮影時のメイキング映像、こぼれ話などを、エステー宣伝部ドットコムで公開します。 ○エステー宣伝部ドットコム http://www.st-sendenbu.com/

◆「米唐番」シリーズ

小さくなって交換時期がひと目でわかるゼリー状の米びつ用防虫剤の「米唐番」。天然唐辛子パウダーと酒精(発酵アルコール)が高い防虫効果を発揮し、お米を虫から守ります。
米びつの中につるしたり(つり下げシートつき)、お米の上に直接置いたり、さしたりして使えます。防虫効果は約4~8ヵ月です(使用状況により異なります)。
米びつ用防虫剤のトップブランドである「米唐番」には、「5kgタイプ」、「10kgタイプ」の他、「無洗米用」をラインナップしています。

◆放映予定

〇2015年7月6日(月)提供番組から放映

◆CM出演者

◎さくらまや/1998年7月26日・北海道帯広市出身

2003年、全国童謡歌唱コンクールファミリー部門で地区予選大会金賞受賞。
その後も数々の歌唱コンクールなどで優勝、入賞し、2008年12月3日、日本クラウンから史上最年少演歌歌手として「大漁まつり」で歌手デビュー。
2009年には第42回日本有線大賞『新人賞』受賞、第51回輝く!日本レコード大賞『新人賞』受賞、NHK紅白歌合戦「こども紅白歌合戦」に出場し、大きな注目を集めた。
2010年、第52回輝く!日本レコード大賞『日本作曲家協会奨励賞』を受賞。
最近ではテレビ番組で抜群の歌唱力を披露し、カラオケ・クイーンとしても大きな脚光を浴び、人気急上昇。
2013年7月には、Miguelとのユニット「MarMee」を結成し、シングル「お気軽ウッキーラッキー」をリリース。12月にはデビューアルバム「MarMee」を発売。
そして、昨年10月には本格的な大人の演歌「浜の恋女房」を発売している。

◆CM制作スタッフリスト

○広告会社: 株式会社電通
○制作: 太陽企画株式会社
○クリエイティブディレクター: 鹿毛康司(エステー)
○アートディレクター: 林耕平(電通)
○CMプランナー: 瀬戸康隆(電通)
○アカウントエグゼクティブ: 田口弘司、高橋賢太、佐々木まい(電通)
○クリエイティブプロデューサー: 木村千沙子(電通)
○キャスティング: 千田未玲(電通キャスティングアンドエンターテイメント)
○プロデューサー: 畑忍(太陽企画/Produce2)
○プロダクションマネージャー: 草柳正太(太陽企画/Produce2)
○ディレクター: 鹿毛康司(エステー)、河西奈津(Ray)
○カメラマン: Krittaya Sonthisawat
○編集: 山岡大起(オフライン)、鷲谷康幸(オンライン)
○スタイリスト: 横手智佳
○ヘアメイク: 木下きのこ
○アシスタントスタイリスト: Jutatat Teerawattanachai、Suttinee Kamolnimitakul
○アシスタントヘアメイク: Atipong Wongsak
○現地コーディネーター: 川勝清史(OmKatsu)
○作詞・作曲: 鹿毛康司(エステー)
○音楽コーディネート: 山田広(新音楽協会)
○音楽アレンジ: 宮井英俊
○Recording Engineer: 花島功武
○振り付け: 上田協
○PRコミュニケーションプランナー: 中村吉見(エステー)
○メイキング: 平田駿介(エステー)
○現地プロダクション: OmKatsu Co.,Ltd.
○プロデューサー(タイ): 川勝清史(OmKatsu)
○ラインプロデューサー: M.L.Jaroondet Voravarn
○アシスタントディレクター: Samrit Prathuangsawat
○美術: Phoobes Sittirak
○照明&特機: Gearhead Co.,Ltd.
○照明: Lek Hilight2008 Co.,Ltd.
○ドライバー: Kolokot Hiranputchong
○通訳: 丸山由佳、古谷しのぶ