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2008.12.26

エステー(株)
国土交通省海事局の「平成20年度 エコシップマーク認定事業者(第1回)」に認定
エコシップ・モーダルシフト優良事業者選定委員会が実施

エステー株式会社は、国土交通省海事局が推進する海上輸送を一定程度利用するモーダルシフト貢献企業を選定する「エコシップマーク制度」において、地球環境にやさしい海上輸送を実施した企業として、「平成20年度 エコシップマーク認定事業者(第1回)」に認定されました。
この「エコシップマーク制度」は、地球環境にやさしい海上貨物輸送を一定以上利用している荷主、物流事業者に対して“エコシップマーク”の認定を行い、マークの表示によって環境対策に貢献する企業としてアピール、消費者に認知してもらうことで、物流モードの海上貨物輸送へのモーダルシフトを促進することを目的している制度です。
この第1回目にあたる今年度は、12月に実施された「エコシップ・モーダルシフト優良事業者選定委員会(委員長:加藤俊平東京理科大学名誉教授)」において、原則100km以上の航路で海上貨物輸送量(トンキロ)20%以上を利用、前年度に比べ海上貨物輸送量(トンキロ)のシェアが10%以上改善、海上貨物輸送を利用してCO2排出量を10%以上削減したなどの基準により選定が行われたものです。
この結果、エステーにおいては、埼玉工場(本庄市)で生産する芳香剤・防虫剤等は全量をトラックで福岡県糟屋郡の物流基地へ輸送していましたが、関光汽船(株)が提案した環境負荷が少なく定時性で優位なフェリー輸送により、19年度においては100%海上にモーダルシフトするとともにCO2排出量の削減に貢献した事業者として認定されました。

 

また、今後は、2ヵ年にわたり、商品、カタログ、車体などへのエコシップマークの表示が認められるため、その内容について検討を進める予定です。
現在、エステーでの500km以上の輸送で鉄道輸送と海上輸送を合わせたモーダルシフト化率は33%です。これを平成21年度には、福島工場(いわき市)で生産する芳香剤・防虫剤の福岡県糟屋郡の物流基地への全輸送と埼玉工場・福島工場から北海道石狩市の物流基地への全輸送のモーダルシフト化を進め、さらに平成22年度には中距離エリアヘの輸送の一部を見なおすことで、モーダルシフト化率を50%までアップしたい考えです。
この取り組みにより、平成22年度までに輸送単位トンキロ当たりのCO2排出量を、現在の80gから72gまで削減する予定です。
エステーでは、引き続き環境負荷を軽減する施策の一環として、モーダルシフトの推進に努めていきます。

 

 

 

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