薬の飲み忘れ・飲み間違い防止や携帯に日々服用する薬を収納する薬専用整理箱・袋「セルフケア」3タイプを新発売

エステー化学株式会社は、自分自身で健康を管理・維持・向上することをサポートするため、新たに「セルフケア」ブランドを立ち上げ、シリーズ展開します。
今回発売する「セルフケア」シリーズは、急速に進む高齢化社会に伴い薬を日常的に服用する人が増加していることから、薬を予め整理・収納できる薬専用整理箱「セルフケア 1週間お薬整理BOX」、携帯に便利な「セルフケア まとめてお薬携帯ケース」、「セルフケアまとめてお薬携帯バッグ」の3タイプをラインナップ、9月8日から全国のドラッグストアを中心に新発売します。
価格は、いずれもオープンプライスですが、店頭での実勢価格は税込みで「1週間お薬整理BOX」が1,100円前後、「まとめてお薬携帯ケース」が700円前後、「まとめてお薬携帯バッグ」が300円前後の見込みです。
薬の服用頻度は、20代から60代へと移るに従い、次第に高まってきています。特に60代では、その4割近くが「毎日」服用（エステー化学調べ）しており、飲み忘れや誤飲、薬の携帯が面倒などといった声も聞かれます。
この「セルフケア」は、こうした声を受け、服用ごとに薬を整理して収納、その都度、確認しながら服用したり携帯したりすることができる薬専用の整理収納箱や袋です。

「セルフケア 1週間お薬整理BOX」は、1日に服用する4回分（朝、昼、晩、就寝前）の薬を予め1週間分整理収納しておける薬専用の整理ボックスです。
半透明のフタにより、服用状況も一目でわかり、飲み忘れや飲み間違いなどを防ぐことができます。
ボックスのサイズは縦27cm×横8.3cm×高さ4.6cm。フタは開けやすく、底に丸みを持たせ、楽に取り出せるようデザインされています。
薬のセットの際もフタ全体が一度に開くので、簡単にでき、二つ折りにできるので、場所をとらず保管しておくことができます。

「セルフケア まとめてお薬携帯ケース」は、種類や曜日ごとに7個の小さいスペースと1個の大きいスペースに薬を任意に分けて整理できるコンパクトな薬専用携帯ケースです。粉薬が収納できる大きなポケットも付き、錠剤と分けて収納することができます。
サイズは、縦8cm×横11cm×高さ3cmでバッグなどに入れて持ち運べるコンパクトなサイズになっています。

「セルフケア まとめてお薬携帯バッグ」は、ポリチャック付きの透明なジッパーバッグで、かさばらずに薬を収納できる薬専用収納袋です。
サイドポケット付きで粉薬やメモなどを入れられるようになっています。
バッグは7cm×10.5cmのポケットサイズで、バッグやポーチなどにかさばらずに入れられ、携帯にたいへん便利になっています。
1箱に携帯バッグが20枚入りです。