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クローゼットをスッキリ整理して家事の時短に! 冬物衣類の上手なしまい方



SIMPLUS整理収納コンサルタント
森山尚美さん
プロフィール

毎日こなさなくてはならない家事のほかに、特別な家事が増えるのが季節の変わり目。春にかけて、クローゼットの衣替えが必要になります。冬物衣類の衣替えをきっかけに、普段から使いやすい収納にしてはいかがですか。SIMPLUS整理収納コンサルタントの森山尚美さんに、家事の時短になるクローゼットのしまい方のコツを教えていただきました。まずは、しまう前に冬物収納の基本を学びましょう。

しまう前に~服は把握できる量に

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衣替えに時間がかかってしまうのは、そもそも服の量が多いから。タンスに収納しきれず、クローゼットの上に積み上げてしまうなどが悪循環の始まり。把握できないほど服を持っていると、奥にしまい込んだものを出すより「買った方が早い」と、また服が増えてしまいます。

できれば、いつも「着るのが嬉しくなる『旬』な服」を着ていたいですよね。そのためには、「着たい!」と思えないものはリサイクルに出すことを検討してみましょう。収納するスペースを決めておき、それ以上にならないように気をつけます。服が「把握できる量」なら、衣替えも「時短」になります。

しまう前に~「たたむ」か「減らす」か。収納スタイルを決める

たたむのが苦手なら、ハンガーにかける収納でもOK。たたむ時間を省略できるので、時短になります。ただし、たたんで収納するよりも収納できる量が減るので、服を増やせないことに注意しましょう。たくさん持ちたいなら、たたむ。どちらを取るかは、自分の適性などに合わせて決めましょう。

春夏物を一度に出し、秋冬物は洗濯してから少しずつしまう

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次のシーズンのものは、一気に出してしまうと簡単です。そのためには、クローゼットの中に余裕があることが重要! その後、しまう衣類を洗濯し、きれいにしてから少しずつ収納するとスムーズ。

虫の被害に遭わないために洗濯はしっかりと

冬物衣類に使われているウールやカシミヤは衣類害虫の大好物。汚れが虫食いの原因になることもあるので、他のものもしっかりと洗濯しておきましょう。さらに、虫が活発になるのは20~25度、湿度60%以上なので、収納している夏の間は非常に危険! 防虫剤を忘れずに。

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プロフィール

SIMPLUS整理収納コンサルタント
森山尚美さん

看護師として勤務後、11年間の専業主婦時代に片づけ、シンプルライフに開眼。2012年整理収納アドバイザー1級を取得し、プロの道へ。SIMPLUSを立ち上げ、「もっと素敵に暮らしたい」かたへのお片づけレッスンを中心に、おうちセミナーや認定講座、各種セミナーの講師としても活動。「整理収納からはじめるシンプルライフ」を伝えている。