季節のくらし

防虫対策総まとめ~防虫対策の基本


衣類の虫食いを防ぐためには、衣類をしまう時にしっかり防虫対策をすることが大切です。

衣類の「しまい洗い」が基本

衣類害虫は繊維の中でも、ウールやカシミヤ、シルクなどのやわらかい動物性繊維を最も好み、綿、麻などの植物性繊維も食べてしまいます。さらに、ポリエステルなどの化学繊維でも食べこぼしや皮脂などで汚れていると、食べられる可能性があります。
虫食いのリスクを下げるためには、収納の前に衣類の汚れを落とす「しまい洗い」が必須。食べこぼしや皮脂など衣類害虫の栄養源になる汚れは、洗濯やクリーニングでしっかり落としてしてから衣類をしまいましょう
また、収納場所にホコリや汚れがあると害虫がすみつきやすくなるので、タンスやクローゼットの掃除も忘れずに。
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防虫剤を活用しよう

いくら衣類をきれいにして収納しても、衣類害虫にとって、衣類の繊維そのものが栄養源になるので、防虫剤を使用することをおすすめします。
防虫剤は、衣類害虫を寄りつかせなくさせたり、虫の食欲を減退させる効果によって、衣類を虫食いから守る働きをしてくれます。
次のページでは、防虫剤選びのポイントと防虫剤の正しい使い方をご紹介します。

収納空間の湿気にも気をつけよう

防虫p2_02ol春から夏にかけて、室内は高温多湿になりがちです。湿気が収納空間に閉じこもらないよう、できるだけこまめに換気しましょう。
収納している衣類は、晴れた日に、ときどき日光と風に当てて「虫干し」できれば、なおよいでしょう。
さらに、防虫剤と一緒に除湿剤を使用すると収納空間の湿気対策に有効です。
※除湿剤を使用する場合は、できるだけ密閉性を高くして使用しましょう。


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