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季節のくらし

新生活応援!意外に汚い?こんな場所 引っ越し前後の大掃除をサポート!


株式会社ベアーズ
家事研究家

髙橋ゆきさん
プロフィール

新生活が始まる春は、引っ越しをする人も多いでしょう。新居は、使い始める前にきちんと掃除しておきたいもの。特に水回りは、日々の汚れが積み重ならないように気を付けたいポイントがたくさんあります。家事研究家の髙橋ゆきさんに、快適な暮らしをスタートするためのお掃除のコツをお聞きしました。

引っ越し前後でチェックしたい水回り

洗面所やお風呂、キッチンといった水回りは、日常生活ですぐに汚れが溜まってしまう場所。たとえハウスクリーニングが入っていても、引っ越しをしたあとはさっとお掃除をして、気持ちよく使い始めたいものです。今から上手な掃除の方法を知っておけば、家族みんなが毎日快適に過ごせます。

「キレイ」を保つコツは“予防と習慣”

そもそも汚れは、溜めなければすぐに落ちるもの。放置して時間が経っているから、洗剤を使わないと落ちなくなってしまうのです。汚れたときにその場ですぐ拭き取れば、専用洗剤を使わずに済む場合も。汚さないための“予防掃除”を習慣化しましょう。たとえば、毎朝顔を洗ったあとに鏡を拭いたり、洗い物をしたあとにシンクを軽く磨いたり。トイレのあと、さっとブラシをかけるのもおすすめです。
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揃えておきたい水回りのお掃除アイテム

便利なアイテムを揃えておけば、掃除のハードルはぐっと下がります。洗面台の下などにまとめて収納するのではなく、使う場所に分けて置くのも、“予防掃除”を習慣づけるポイント。「汚れたな」と思ったとき、アイテムをすぐに取り出せることが重要なのです。見せて収納できる、おしゃれなグッズを活用するのもいいでしょう。
また、汚くなったぞうきんやブラシなどをいつまでも使うのはNG。汚れが落ちにくいうえに、モチベーションも下がってしまいます。小さく切ったスポンジや古いタオルなど、すぐに使えてそのまま捨てられるものを用意しておけば、いつも新鮮な気持ちでお掃除ができます。
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万能な「軍手ぞうきん」「三つ編みストッキング」の作り方

身近にあるもので作れる、万能なお掃除アイテムを2種類紹介します。いずれも、使って汚れたらそのまま捨てられるのがうれしいところです。

<軍手ぞうきん>

index_img_03家庭用手袋(ゴム手袋・ビニール手袋)を付け、上から軍手を重ねるだけで、便利な「軍手ぞうきん」のできあがり。手全体がぞうきんになるため、便器のフチやコードが入り組んでいる場所など、普段は掃除しにくいスキマや細かい部分もピカピカに磨けます。手袋の裾を折り返しておけば、洗剤などが垂れてきても洋服を汚しません。


<三つ編みストッキング>

index_img_03-2蛇口などステンレスの仕上げ磨きにぴったりな「三つ編みストッキング」は、古いストッキングを編むだけ。半分に折って真ん中の付け根部分を結び、編み手を作ったら、ゆるめに三つ編みをしていきます。伸縮性が生まれるため、使い勝手は抜群です。


プロフィール

株式会社ベアーズ
家事研究家
髙橋ゆきさん

家事研究家・株式会社ベアーズ専務取締役。
キッズからシニアまで暮らしの向上を研究し、家事のスペシャリストとしてテレビ・雑誌などで幅広く活躍中。お掃除は“楽ラク(楽しく、楽に)キレイ”をテーマに、身近にあるアイテムでさまざまなアイディアグッズを開発。また、お掃除とは生活の知恵を伝えたり、親子がコミュニケーションを取る場であるとして、親子や夫婦で楽しめる家事コミュニケーションを提唱する。