季節のくらし

家に潜むニオイをチェック!場所別ニオイ対策


ニオイ対策は、なんといっても換気と掃除が基本です。
窓を開けて空気の入れ替えをすることによって、家の中にこもったニオイや湿気を防ぐことができます。
きちんと掃除しているのに、ニオイが気になる場合は、意外な原因を見落としているかも!?場所別にニオイの原因と対策をチェックしてみましょう。早めの対処や普段からの心がけで嫌なニオイを防ぐことができます。

リビング

02_il001リビングはニオイの原因を特定するのが難しい場所。人の汗のにおいや食事のにおい、タバコやペットのにおいなど、ご家庭によって原因もさまざまです。 最近はキッチンとリビングがつながっている住宅も多いので、キッチンのニオイが流れ込んでいる場合もあります。
まずは窓を開けて空気の入れ替えを行うことが大切です。

ニオイは空間だけでなく、壁や布製品にも染み付きます。特にタバコや焼肉など熱が加わると、においは壁や天井などに広範囲に拡散しやすくなります。そこでにおいが気になる時は壁や床などの拭き掃除や布製品の洗濯も行いましょう。カーテンやカーペット、ソファーなど洗濯が難しいものは、専用の消臭スプレーなどが効果的です。

ペットがいるご家庭は、ペットのトイレシートをこまめに取替えたり、灰皿にタバコの吸いがらを入れっぱなしにしないなどニオイの元を取り除きましょう。

また、室内の家具や食材、畳など、それ自体のにおいは気にならないのに、混ざることによって嫌なニオイに変わってしまう(複合臭)こともあります。こういったニオイは簡単に取り除くことができませんので、消臭芳香剤など香りのアイテムを生活に取り入れてみましょう。

キッチン

02_il002生ゴミは菌が繁殖しやすいので、三角コーナーなどに放置せずに、その都度、処分します。水気を切って新聞紙などにくるみ、袋に入れてからゴミ箱に捨てる方法がおすすめです。

飲み終わったジュースやビールの缶や瓶、缶詰などを、洗わずに放置するのもNG。容器の中に残ったジュースなどの水分が腐敗してにおいの原因になります。中まで洗ってから捨てましょう。

もちろん、調理中の換気も忘れずに。調理がおわったら、壁などに飛び散った油汚れをしっかりと拭き取りましょう。放っておくと、酸化してニオイの原因になります。

トイレ

02_il003トイレの主なにおいの原因は、尿の飛び散りです。汚れが目立たなくても、床や便器の側面、壁にまで尿が飛び散っている場合もあるので、クリーナーなどで拭き掃除をして清潔に保ちましょう。

便座カバーやトイレマットを使用している場合は、こまめに洗濯を!もちろん、換気も忘れずに。

玄関

02_il004汗を吸収した靴をそのまま下駄箱に入れてしまうと、菌が繁殖して、下駄箱の中からニオイが発生します。靴はしばらく陰干ししてから、下駄箱にしまいましょう。

また、下駄箱は湿気がたまりやすい場所なので、カビがいつの間にか発生してにおうことも。時々扉をあけて換気をする、除湿剤を使用するなど、湿気対策も心がけましょう。

押し入れ・クローゼット

02_il005主なニオイの原因は、洗濯をしていない衣類や汗を吸収した布団です。湿気もたまりやすいため、カビによるニオイも考えられます。

ニオイや雑菌が発生しやすい場所にもかかわらず、なかなか掃除が行き届かないのが押入れ・クローゼット。
まずは、収納する前に衣類の洗濯、布団を干して汗や汚れを取り除くことを心がけましょう。また、こまめな空気の入れ替えや除湿剤を使用するなど、湿気対策も忘れずに!


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