2012年09月14日

CM

「ムシューダ」新CM ムッシュ熊雄シリーズ "虫喰ってる"篇を制作 今回は話題のHKT48と共演 2012年9月17日(月)から全国でオンエア開始

「ムシューダ」新CM

ムッシュ熊雄シリーズ
"虫喰ってる"篇を制作
今回は話題のHKT48と共演

2012年9月17日(月)から全国でオンエア開始

エステー株式会社は、防虫剤の定番「ムシューダ」と「かおりムシューダ」シリーズのテレビ新CM、"虫喰ってる"篇、"HKT48"篇、"かけ声"篇を制作(各15秒)、9月17日月曜日の提供番組から全国放映を開始します。
今回、ムシューダのキャラクターとしておなじみムッシュ熊雄が共演したのは、AKB48プロジェクトの第4弾として福岡・博多で発足したアイドルグループ・HKT48の皆さん。熊雄はHKT48にとって初の全国CMのお相手となりました。

「ムシューダ」新CMを制作

◆"虫喰ってる"篇ストーリー(15秒)

1.ステージ狭しと並んだHKT48のメンバーたち。その真ん中にはあのムッシュ熊雄が...。

2.虫・喰ってるっ...熊雄!♪
と繰り返し歌って踊っては、熊雄の胸の虫喰いを指さします。

3.一見、ただ立ち尽くしているだけの様子の熊雄は、実は一緒に踊っている(?)のです。

4.すると"防虫しなきゃ"とテロップが表示されると、HKT48が熊雄の周りに集まり、

5.商品カットと♪ニオイがつかないムシューダ♪のお馴染みのサウンドロゴで締めくくります。

6.最後に「エステー」のナレーションと共にCIカットが映し出されます。

◆「ムシューダ」CM制作エピソード

前回の"防虫の季節"篇では、元カノ・シャケ美との苦い再会を経験した熊雄でしたが、シリーズ第9弾となる今回は苦手なダンスに挑戦することに...。
実は熊雄には、歌って踊れる着ぐるみを目指して「着ぐるみアクタースクール」に入った過去があります。しかし、正真正銘の「生きる着ぐるみ」である熊雄は、他の生徒が着ぐるみを脱ぎ出すという出来事にショックを受けてスクールを辞めてしまったらしく、歌やダンスが得意ではありませんでした。
それでも、熊雄はHKT48と一緒に一生懸命踊っています。ダンスはT.M.Revolution西川貴教さんのライブなども手がけるNAOさんの振り付けによる複雑なものでしたが、少しでもみんなに喜んでもらおうと頑張ったのです。熊雄の一生懸命な姿、HKT48の歌とダンス、そしてNAOさんによる振付にご注目ください。

「ムシューダ」新CM
"HKT48"篇から

「かおりムシューダ」新CM
"かけ声"篇から

◆防虫剤「ムシューダ」&「かおりムシューダ」

「ムシューダ」は1988年の発売以来、「ニオイのつかないムシューダ」のキャッチフレーズで親しまれ、大切な衣類を虫喰いから守る安心の防虫剤ブランドとして多くのお客様に支持されてきた国内の防虫剤市場のNO.1シェアを誇る防虫剤です。
"引き出し・衣装ケース"、"クローゼット用"、"洋ダンス用"などの「ムシューダ1年間有効」を主力に、衣類を直接覆う「ムシューダ防虫カバー」など幅広くラインナップしています。
また、若年層を中心に好評の洗いたての香りが楽しめる「かおりムシューダ」も「やわらかフローラルの香り」、「フレッシュソープの香り」、「ふんわりフルーツハピネスの香り」と3種類の香りを展開しています。

◆放映予定

〇2012年9月17日(月)提供番組から放映

◆エステー宣伝部ドットコムでメイキング映像も公開!

CMの撮影時のメイキング映像、こぼれ話などを、エステー宣伝部ドットコムで公開中です。
エステー宣伝部ドットコム http://www.st-sendenbu.com/

◆CM出演者

◎HKT48 東京・秋葉原のAKB48、名古屋・栄のSKE48、大阪・難波のNMB48に続く、AKB48プロジェクト第4弾として福岡・博多に発足したアイドルグループ。
博多のHaKaTaの頭文字をとって「HKT」。
作詞家である秋元康氏が総合プロデュースを務め、「会いにいけるアイドル」をコンセプトに2011年5月に結成を発表。11月には唐人町のヤフードームに隣接するショッピングモール「ホークスタウンモール」にHKT48劇場を完成させ、劇場デビューを果たした。今年3月にはHKT48初のチーム「チームH」を結成し、このうち13人がCMに出演。

◎ムッシュ熊雄
ムシューダCM"クマの叫び"篇(2007年)でのデビュー以降、ムシューダ&かおりムシューダのCMに出演し続け、いまやムシューダの顔と共に"ゆるキャラ"として大人気に。
年齢は不明、好きな食べ物は"フランス料理"。

◆CM制作スタッフリスト

◯企画:エステー株式会社+株式会社博報堂クリエイティブ・ヴォックス+株式会社マザース
◯クリエイティブディレクター:鹿毛康司(エステー)/西嶋真紀(博報堂クリエイティブ・ヴォックス)
◯CMプランナー:西嶋真紀(博報堂クリエイティブ・ヴォックス)
◯アカウントエグゼクティブ:和藤崇司/鈴木大介/高橋良輔(博報堂)
◯プロデューサー:前島操(マザース)
◯プロダクションマネジャー:屋代竜太郎・垣下尚加(マザース)
◯演出:石井聡一(親子社)
◯カメラマン:山本哲也(ワカンタンカ)
◯撮影チーフ:三浦耕
◯撮影セカンド:原幸司
◯VE:山口武志(GLADSAD)
◯撮影機材:51
◯特機:アンドフィルムスタジオ
◯照明:高木英貴
◯照明チーフ:渕野公貴(アンドフィルムスタジオ)
◯美術:神原哲哉
◯着ぐるみ制作:米塚尚史(ハウンテッド)
◯コーディネーター:古賀道彦(古賀プロ)
◯ロケ地:HKT48劇場
◯音楽:山田勝也(愛印)
◯現場録音:仁田坂博(九州録音センター)
◯SE:田中宏峰(ONPa)
◯CG:福岡二隆(F and C)
◯オフライン編集:北澤文(北澤組)
◯オンライン編集:木村仁(BOOK)
◯ミキサー:水野慎一
◯メイキング制作:河西奈津(ティーシー・マックス)/中島康治・石野浩子(エステー)