「ムシューダ」新CM ムッシュ熊雄登場第3弾 "ダジャレCM"篇と"防虫のススメ"篇を制作 2009年9月14日(月)から全国でオンエア開始

エステー株式会社は、ニオイがつかない防虫剤の定番「ムシューダ」シリーズのテレビ新CM、“ダジャレCM”篇と“防虫のススメ”篇(各15秒)を制作、9月14日月曜日の提供番組から全国放映を開始します。
前作のムシューダ発売20周年記念CMに続き、人気のクマのキャラクター“ムッシュ熊雄”が登場するシリーズ第3弾。
お馴染みのサウンドロゴ「♪ニオイがつかないムシューダ♪」のメロディに乗せて、スライス オブ ライフを描いた“ダジャレCM”篇と、ムッシュ熊雄が、防虫の心得を説く“防虫のススメ”篇の2タイプで展開します。

　◆“ダジャレCM”篇ストーリー(15秒)
♪ニオイのつかないムシューダ♪
お馴染みのサウンドロゴのメロディに乗せて、いろいろなシーンを、歌詞を変えながら歌い継いで行きます。

とあるビルの屋上で、都会の空を背景に一点を見つめるムッシュ熊雄。この熊雄の一枚絵をバックに「生きてりゃあ 人は服を着る」から始まり、「においのつかないムシューダ」で締めくくる不思議なナレーションと文字。賑やかな“ダジャレCM”篇とは対照的な静かなCMです。

前作に引きつづき、CMプランナー西嶋真紀さんとCD鹿毛康司とのコラボレーション。なんと今回は100案の企画の中から、2篇のCMが生まれました。
監督には若手CM界の奇才、小島淳平氏を起用。カメラマンには、『下妻物語』、『嫌われ松子の一生』などの映画を撮影した阿藤正一氏。
ロケ地は、神奈川県にある中学校を借りました。“ダジャレCM”篇のツカサとヒロシのシーンは校舎の3階の廊下で、アキラの記念撮影シーンは校門前で、そして“防虫のススメ”篇は屋上で撮影しました、また、キヨシが登場するシーンはホテルの厨房の協力を得て行なわれました。
当日は、時折、雨のパラつく天候でしたが、なんとか持ちこたえたので撮影を敢行。“防虫のススメ”篇では、逆に、曇天が功を奏し、狙ったかのような哀愁のあるシーンを切り取ることが出来ました。撮影を実施したのは皆既日食の日でしたが、曇天のために特に影響なく撮影は進められました。
また、“ダジャレCM”篇での、校内の廊下に貼られた掲出物や世田谷五中の校門は、すべて手作りの美術セット。細かいところにも、こだわりを見せてくれた美術スタッフに脱帽です。ちなみに世田谷五中は実在しません。
♪ニオイのつかないムシューダ♪のサウンドロゴを、替え歌にアレンジしてくれたのは、メロディー・パンチの緑川徹氏。お馴染みのサウンドロゴのメロディの繰り返しをテンポよくリズミカルに仕上げてくれました。
また“防虫のススメ”篇のナレーションは、榎本祥子氏が担当。15秒という限られた時間の中で、すがすがしく、心に沁みるナレーションをぴったりと収めてくれました。

「ムシューダ」は1988年に発売し、昨年秋に発売20周年目を迎えた防虫剤です。発売以来、「ニオイのつかないムシューダ」のキャッチフレーズで親しまれ、大切な衣類を虫喰いから守る安心の防虫剤ブランドとして多くのお客様に支持されてきました。現在は、国内の防虫剤市場のシェアNO.1を維持しています。
“引き出し・衣装ケース”、“クローゼット用”、“洋ダンス用”などの「ムシューダ1年間有効」を主力に、衣類を直接覆う「ムシューダ防虫カバー」やハローキティやスヌーピーのキャラクターがついた「ムシューダ キッズ用」など幅広いラインナップを展開しています。

〇2009年9月14日（月）提供番組から放映

「ムシューダ」新CMの撮影時のメイキング映像、こぼれ話などを、エステー宣伝部ドットコムで公開予定です。
http://www.st-sendenbu.com/

“ダジャレCM”篇
　ツカサ役：吉倉あおい(スターダストプロモーション)
　ヒロシ役：土屋匠(ファイブエイト)
　アキラ役：加藤徹也(放映新社)
　キヨシ役：馬場・場番(オリオンズベルト)
“防虫のススメ”篇
　ナレーター：榎本祥子(アクセント)

◎ムッシュ熊雄
　ムシューダCM“クマの叫び”篇(2007年)、“歯医者”篇(2008年)、“私の彼はクマ”篇(2009年)に続き出演。年齢は不明、好きな食べ物は“フランス料理”。
特徴１…クマ語しか喋れません。でも人間の言葉は理解します。
特徴２…歯医者さんの彼女がいるらしい…。