CM界のトップクリエーターたちのエネルギーが本に！エステー話題の新キャラクター「特命宣伝部長 高田鳥場(たかだのとりば)」が誠文堂新光社から出版

エステー株式会社の電池式自動消臭スプレー「自動でシュパッと消臭プラグ」のテレビCMに登場するキャラクター“特命宣伝部長 高田鳥場(とくめいせんでんぶちょう たかだのとりば)”が、CMづくりのユカイな仲間たちに『高田鳥場を○○○してください。』とお願いし、そのすばらしいエネルギーを感じていただける書籍「特命宣伝部長 高田鳥場－ほんのり香る、広告のにおい。－」が2009年5月18日(発行日：5月31日)、株式会社誠文堂新光社から出版、全国の主要書店にて発売されます。

書籍の帯には、タレントの関根勤さんの笑顔の横にこんなコピーが記されています。
これは「自動でシュパッと消臭プラグ」の最新CMに高田鳥場と共演している関根勤さんからのメッセージです。
この関根さんとのCMに登場以来、「何者？」と話題となっている高田鳥場の謎を解くカギが、実はこの新しく出版される「特命宣伝部長 高田鳥場－ほんのり香る、広告のにおい。－」にあります。
高田鳥場は、スーパー・ウルトラ・ポジティブな性格を持つフィラデルフィア生まれの高田馬場育ち。“特命宣伝部長”として広告づくりの任務に日々励んでいますが、この「特命宣伝部長 高田鳥場－ほんのり香る、広告のにおい。－」では、高田鳥場が、高田鳥場のユカイな仲間たち…すなわちエステーのCM制作を手がけているCM界トップクリエーターたちに『高田鳥場を○○○してください。』とお願いしてみたらどうなるのか！をテーマに、文字通り高田鳥場を自由に、大胆に、斬新にクリエイションしていただいた内容を、グラフィカルかつユニークに紹介しています。
まず、いきなり巻頭には「妄想と人生」をテーマにした『関根勤さん×高田鳥場スペシャル対談』を収録し、のっけから“妄想ワールド”が噴きだします。

○CM監督の岩井さんに「高田鳥場を演出してください」とお願いしてみました。
○美術の延賀さんに「高田鳥場の家を制作してください」とお願いしてみました。
○コピーライターのマツヤマジュンコさんに「高田鳥場をコピーライティングしてください」とお願いしてみました。
○カメラマンの中堀さんとライティングの丸山さんに「高田鳥場を特撮してください」とお願いしてみました。
○アートディレクターでCMプランナーの西嶋さんに「高田鳥場をなんとかしてください」とお願いしてみました。
○音楽家の福井さんに「高田鳥場の絵かき唄をつくってください」とお願いしてみました。
などなど。

こうして監督、クリエイティブディレクター、プランナー、コピーライター、プロデューサー、美術、音楽家など、各ジャンルのトップクリエーターたちがこの1冊の本に集い、高田鳥場のお願いに応えていくことによって、通常は表に出ることのない広告が制作されていく過程やエッセンスが垣間見えてくるコンテンツとなっています。
広告業界の方だけでなく、一般読者にとっても手元に置いておきたい一冊となっています。

エステー株式会社が2001年に発売したプラグ式電子消臭芳香器「消臭プラグ」は、その発売以来、各種キャンペーンや話題を呼んだ“滝”や“温泉”が画面に広がるテレビCM、さらには“殿様”シリーズのCM に至るまで、国内における電子式製品のパイオニアとして、今日まで様々なプロモーションを行い、育成を続けてきました。
「消臭プラグ」ブランドの今期（2010年3月期）目標は、対前年比150％を掲げており、その製品特長として挙げられるパフォーマンスの高さやリピート率の高さなどの特性によって、将来的な中核商品に育成する製品と位置付け、今後のマーケティング活動に拍車をかけたい考えです。
このため、特命宣伝部長 高田鳥場を起用し、“日本を元気にする”コンセプトのもと、「消臭プラグ」シリーズをより伸長させるべく、CM 、WEB、パブリシティ、キャンペーン、店頭での販売促進などにおいて、一貫したコミュニケーション・プロモーション活動を展開していきます。
既に、関根勤さんと共演を果たしたテレビCM をはじめ、現在進行中の全国各地のテレビ、ラジオの番組への出演、そして「特命宣伝部長 高田鳥場－ほんのり香る、広告のにおい。－」の出版など、高田鳥場によって新しい話題の喚起と増幅を図り、“世にないコミュニケーション手法”をもって、「消臭プラグ」シリーズのコミュニケーション・プロモーション活動と連動、相乗効果を発揮させていきます。