明るくハッピーな「消臭力」ワールド！"気分はLucky！"篇を制作 2009年3月16日(月)から全国でオンエア開始

エステー株式会社は、夏の消臭芳香剤シーズンに向けて、大容量消臭芳香剤の定番「消臭力」ブランドの新テレビCM“気分はLucky！”篇 (30秒)を制作、3月16日月曜日の提供番組から全国放映を開始します。
2007年に大ヒットした“Song for Toilet 篇”がさらにスケールアップし、世の中の不況をも吹き飛ばす明るくハッピーな「消臭力」ワールドが展開されます。
「♪消臭力～トイレ大好き～♪」のCMソングも、「♪消臭力～君が大好き～　消臭力～みんな好き～♪」と続き、さわやかに生まれ変わっています。

今回のCMは、リキソングに乗せて、「消臭力」とその幸せの6つのシーンを明るくさわやかに描きました。
《scene1》
スーツケースを抱えて、バス停に降り立つ女性。迎えに来ている彼。感動的な再会シーン。彼の手には「トイレの消臭力」が握られています（画像1）。
《scene2》
都会のオフィスでの一コマ。ひと仕事を終えたビジネスマンたち。「お部屋の消臭力」でチアーズ！！(画像2)
《scene3》
賑やかに祝う誕生日パーティ。主役の男の子の手には、プレゼントの…、なんと「トイレの消臭力」！！(画像3)
「やったー！！」みんなから祝福されます。
《scene4》
街並みを仲良くスキップする老夫婦。手にしている「トイレの消臭力」を夫が笑顔で妻に手渡します。
《scene5》
噴水が噴き上がる公園を行きかう親子やカップルの前で、右手の「トイレの消臭力スプレー」をクルクルっと回転させてピタッ！と止めます。“Song for Toilet”篇で流れたCMソングのラスト部分の♪消臭力～♪の熱唱とともにダンスも華麗に決まります。
《ボーカル熱唱シーン》
シーンは変わってここは音楽スタジオ。3人の女性ボーカルをバックに男性ボーカルが今回のCMで新たにフィーチャーされた最新メロディを熱唱します（画像4)。
《scene6》
トイレマークを表示する信号機が“DON’T SMELL”と点灯し、再び「消臭力」と幸せのシーン。
教会での結婚式。花婿とオープンカーに乗り込んだ花嫁は、参列者の祝福の中を、「トイレの消臭力」を高く掲げながら走り去ります。
スタジオでのボーカルシーンを再度挟み、締めの♪消臭力～♪の熱唱フレーズのところでは、走り去るバスの後ろに満面の笑顔が描かれた「消臭力」の巨大屋外看板が映し出され(画像5)、最後に〔空気をかえよう〕のCIカットが映し出されます（画像6）。

「消臭力」ブランドの新CM“気分はLucky！”篇の企画には、4名のスタッフが結集しました。前作の“Song for Toilet”篇に引きつづき、クリエイティブディレクター鹿毛康司、音楽担当のMAXMAN福井洋介氏の2名。そして新たに脱臭炭のCM、炭祭篇の芳賀薫監督とTYOプロダクションズの伊藤ひろしプロデューサーが加わり、企画をブラッシュアップさせました。
撮影は、タイロケを敢行。日本では実現困難な企画でも、タイではあらゆることを実現してくれると言っても過言ではありません。また、2日間で、8箇所のロケ地を回るハードな撮影を支えてくれたのは、コーディネート会社のアジアコーディネーション。
ロケ地間の移動は、タイ警察の誘導でスムースに行え、オフィスシーン、音楽スタジオのシーンは、アジアコーディネーションが入居しているビルのスペースを借りて撮影しました。オフィスシーンでは、日系の不動産会社を就業時間後に借りて撮影。実はこの不動産会社の社員10数名がエキストラとして参加しています。
また、公園のシーンでは、現地スタッフ社員の家族もエキストラとして出演しています。
出演者は、エキストラを含めると総勢145人。このうち、結婚式のシーンだけで約60人が出演しています。エキストラは、朝4時にバンコクのデパート前に集合し、1時間かけてロケ地に移動。日除け用のテントがあるとは言え、35℃を超える気温の中、撮影開始までの約5時間をパーティドレス姿でスタンバイしながらも疲れを見せず、みんなが一丸となって超ハッピーなシーンを作り上げてくれました。
最後に、監督の芳賀薫氏。風邪のため注射を一本。そんな苦労も感じさせない明るく、さわやかな映像に仕上がっています。監督の人柄とプロ魂に感謝したのは言うまでもありません。

2000年3月の発売以降、「トイレの消臭力」、「お部屋の消臭力」、「トイレの消臭力スプレー」とブランドエクステンションを展開してきた「消臭力」シリーズ。大容量と強力で優れた消臭効力が評価され、現在ではシリーズ全体で年間4,000万個超の出荷を記録しています。

〇2009年3月16日（月）提供番組から放映

「消臭力」新CM“気分はLucky！”篇の撮影時のメイキング映像、こぼれ話などを、エステー宣伝部ドットコムで公開予定です。
（http://www.st-sendenbu.com/）

＜恋人再会シーン＞
カンペンカー・ソットサポーン（男性）　
ジランタニン・ピタクポーントラコル（女性）　
＜オフィスシーン＞
チャロエンラサミーカット・アダル（ビジネスマン）
ディーラノルド・ナピサラ（OL）
アッサフォン・チャンサ　アフィチャイ（上司）
ナッタポル・クマタ（同僚）
＜レーコーディングシーン＞
ブラットン・ジャスティン（シンガー）
ジョフィー・ニタヤ（コーラス）
ニャギ・ケレン（コーラス）
ムチュヌ・マギー（コーラス）
＜公園シーン＞
トロブラム・エックチャイ（ダンサー）
＜老夫婦＞
ウォルシュ・ジェイムス（おじいさん）
ロシェ・マーガレット（おばあさん）
＜お誕生日パーティ＞
ウィウィットワン・タッサポン（男の子）
カンスィチャ・ルディーサイサロエンサック（女の子）
アナンタクル・ポーラウィー（お姉さん）
アッサヴァラナパックディ・サパス（ピエロ）
＜結婚式シーン＞
ウッチン・チャッチャイ（花婿）
パモンチャナス・クラスチョカット（花嫁）