2008年11月14日
冷蔵庫用脱臭剤「脱臭炭」新CM「"炭祭"篇」を制作 ~炭発明から7万年。長い歴史の秘密が今解き明かされる~ 2008年11月17日(月)から全国でオンエア開始
冷蔵庫用脱臭剤「脱臭炭」新CM
「“炭祭”篇」を制作
~炭発明から7万年。長い歴史の秘密が今解き明かされる~
2008年11月17日(月)から全国でオンエア開始
エステー株式会社は、冷蔵庫用脱臭剤「脱臭炭」の新テレビCM“炭祭”篇(30秒/15秒)を制作し、11月17日(月)21時の提供ドラマから全国放映を開始します。
“炭の力だ。冷蔵庫に脱臭炭。”というストレートな商品メッセージを伝えます。ドキュメンタリータッチな架空の「祭」をエステーらしいエンターテインメントに仕上げた新CMです。
◆脱臭炭/新CM“炭祭”篇ストーリー(30秒)
7万年の秘密が今、解き明かされる!
人類が炭を発明して約7万年。日本のある山郷に伝わる奇祭「炭祭」にはじめてカメラが潜入するという設定で、このCMをつくりました。
「こんなお祭りはどこにもありません。このCMが言いたいのは、炭の力は超すごいってこと。冷蔵庫には炭の力だ。脱臭炭。」の歌とともに映像が流れます。
◆CM撮影エピソード
200人以上のエキストラを使って上海で撮影しました。
この架空の祭りの伝説を勝手につくりました。「昔々、清潔太郎という若者がおったそうな。樹齢千年の巨木から作った巨大な炭でニオイの鬼『臭鬼』を退治した勇者だった。」という伝説です。
祭の巨大な炭(直径1.5m×長さ5m)はFRPというガラス繊維でつくられています。軽くて丈夫ですが、それでも300kgに達しています。
実際に、山を下ったり持ち上げたりする男衆役には、通常のエキストラではなく、スタントマンを使っています。
また、高さ5mの藁でつくった臭鬼(においおに)も、雨を吸収して想定しない重さになりました。臭鬼を倒すシーンは12回おこないましたが、そのたびに起き上がらせるのには一苦労でした。
CMに登場する山は、池を掘った時に出た赤土。雨で足元はぬかるみ撮影は難航しましたが、それゆえ迫力ある映像に仕上がっています。
「CMの撮影には苦労がつきものだが、今回の撮影は超楽しい!一切苦労していない!」とは芳賀薫監督。数々の名作品を産んだ芳賀監督が、これほどやりきったCMはないと言い切るほど、すばらしいチームのもとで新たなエステーCMが生まれました。
◆『エステー宣伝部ドットコム』
WEBサイト「エステー宣伝部ドットコム」では、新CMのほか、メイキング映像や制作裏話など公開しています。また、「エステー宣伝部ドットコム」の編集長“バニー・トカゲ”が綴る話題のブログ「編集長トカゲだより」には、業界裏話やCMエピソードも満載!です。
●エステー宣伝部ドットコム URL http://www.st-sendenbu.com
◆「脱臭炭」シリーズ
「脱臭炭」は、独自の技術で開発したゼリー状の炭(備長炭+活性炭)で強力にイヤなニオイを脱臭し、炭が小さくなることで交換時期がひと目でわかる脱臭剤です。2000年春に発売以来、現在では脱臭剤のシェア60%超のトップブランドに成長しながらも、さらに伸長し続けています。
「冷蔵庫用」、「冷凍庫用」、「野菜室用」、「チルド室用」、「キッチン・流しの下用」などをエクステンション展開し、冷蔵庫を丸ごと脱臭するアイテムをラインナップしています。
◆放映予定
○2008年11月17日(月)から放映
◆出演者
○男衆:60人/女衆:5人/群集:140人
◆CM制作スタッフリスト |
○広告会社:株式会社 読売広告社 ○制作会社:太陽企画株式会社 ○シニアクリエイティブディレクター:二藤正和(読売広告社) ○クリエイティブディレクター:鹿毛康司(エステー) ○CMプランナー:及川貴雄、荒井海太、小原裕美子、佐藤塁、橋本祥平 ○アカウントエグゼクティブ:国谷秀樹、中村友洋 ○プロデューサー:畑忍、佐藤大 ○プロダクションマネジャー:泉家亮太 ○ディレクター:芳賀薫 ○カメラマン:沈宗輝(シェン・ゾン・フイ) ○照明:厖小強(パン・シャオ・チアン) ○スタイリスト:小穎(シャオ・イン) ○ヘアメイク:麗莎(リー・シャー) ○美術:範佩明(ファン・ペイ・ミン) ○コーディネーター:葛西清重、小田桐正則、鶴野稔、真田力(コモンチャイナ) ○音楽制作:メロディパンチ ○音楽:緑川徹 ○メイキング制作:野口優(エステー) |
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