履くだけで立体的に脚を引き締める「セルフケア 立体着圧ソックス」シリーズに〈レギンス〉と〈トレンカ〉を新発売

エステー株式会社は、昨秋発売した部位により圧力が異なり立体的に脚を引き締める「セルフケア立体着圧ソックス」をシリーズ化、ヒップから足首までをサポートする「セルフケア 立体着圧レギンス」と膝下から足の甲までをサポートする「セルフケア立体着圧トレンカ」をラインナップし、それぞれ3月24日から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどで新発売します。
サイズは、それぞれにS-MサイズとM-Lサイズがあり、価格は、いずれもオープンプライスですが、店頭での実勢税込価格は「レギンス」が税込み2,980円前後、「トレンカ」が同1,580円前後の見込みです。

レギンスは、ニューヨークで大ブレイクした後、日本の女性の間でも流行になった脚にピッタリ密着する足首までのタイツ系レッグウェアの総称です。
この話題のレギンスに部位別最適着圧設計を図り、脚の形に合わせて足首からももにかけて、前後・上下の圧力をコントロールして立体的に引き締めるようにしたのが「セルフケア 立体着圧レギンス」です。
太もも部分はほどよく着圧する12hPa、ふくらはぎ部分は心地よく引き締める強圧編みの17hPa、すね部分はソフトにフィットする弱圧編みの14hPa、さらに足首前面は20hPa、足首後面は24hPaと部位別に最適な5段階の着圧で引き締めます。
口ゴムは織ゴム仕様でフィットし、ずれにくく、ヒップ部分は特殊なヒップサポート設計によって立体的に包み込みます。
また、高純度のゲルマニウム粒子をレーヨンに練り込んだ洗濯耐久性に優れる天然素材の機能性繊維をおなか周りに使用し、やさしく包み込みます。
肌触りや通気性も良く、外出時、長時間の立ち仕事、動かないデスクワークや旅行・出張などの乗り物移動など、働く女性を足元からサポートするのが「セルフケア 立体着圧レギンス」です。
サイズはS-Mサイズが身長145～160cm／ヒップ80～93cm、M-Lサイズが身長150～165cm／ヒップ85～98cmとなっています。

トレンカとは、つま先とかかと部分がないスパッツのことで、膝下からのタイプを部位別最適着圧設計によって適度な引き締めで心地よくしたのが「セルフケア 立体着圧トレンカ」です。
つま先とかかとがオープンとなった開放感を味わいながら、足首から膝下にかけて、前後・上下の着圧力をコントロールし、立体的に脚を引き締めます。
口ゴムはゆったりやさしくフィットしズレにくい特殊編みで、ふくらはぎ部分は心地よく引き締める強圧編みの20hPa、すね部分はソフトにフィットする弱圧編みの17hPa、そして足首前面は26hPa、足首後面は30hPaと部位別に4段階着圧を実現しています。
コットンベースのため、肌に滑らかで、通気性もよく、オールシーズン使用できます。
室内でのリラックスタイムやお風呂上りなどに最適です。
サイズは、ふくらはぎ周囲／足首周囲／足のサイズがそれぞれ32～38cm／19～23cm／22～24cmがS-Mサイズ、36～42cm／21～25cm／23～25cmがM-Lサイズとなっています。

近年のレッグウェア類トータルの市場規模は、2004年から2006年にかけて微減傾向にありましたが、その一方で着圧ソックスやストッキングの市場は、 04年の63億円から07年には120億円(見込み)とほぼ倍増しており、今後も伸びる市場として注目されています。