消臭プラグ新CM 全11話「殿 十一変化」篇完成　10月15日からオンエア

エステー株式会社は、プラグ式電子消臭芳香器「消臭プラグ」のCMで大反響を呼んだ殿様の連続ドラマシリーズの新作“殿 十一変化”篇を制作しました。10月15日から始まるフジテレビ系列月9ドラマと連動して毎週1話ずつ全国でオンエアします。

“殿十一変化”篇は、消臭プラグに詳しい殿様が、その普及活動の為に現代に現れます。どのようにしてやってきたのかは、さておいて（謎）。ある時はサラリーマンのお父さん、ある時は交番のおまわりさん、ある時はサーファー、そしてストリートミュージシャンと11変化します。現代にやってくるたびに、その生き方さえもが違ってしまう奇想天外なストーリー設定。変わらないのは『ちょんまげ』と『消臭プラグの効果』です。

2007年10月15日（月）からフジテレビ系列月9ドラマ＜ガリレオ＞にて、毎週1話ずつオンエアしていきます。また、同じくフジテレビ系列＜奇跡体験！アンビリバボー＞や日本テレビ系列＜スッキリ!!＞では、選び抜いたストーリーを随時放送します。
同時に11月を中心に「総集編」（15秒）をスポット放映します。

昨年度、フジテレビ系列月9ドラマ「のだめカンタービレ」を中心に放送した「消臭プラグ11話」は、大きな反響を呼びました。そして2007年。その制作陣が再び情熱と才能を注ぎ込み完成させたのがこのCMです。CM界の巨匠　岩井克之氏（マザース）やウルトラマンシリーズほか特撮の神と呼ばれる中堀正夫（コダイグループ）をはじめベテラン制作陣が老体に鞭打って過酷な撮影を敢行。たった3日間で10箇所のロケ地をかけめぐるというハードな撮影スケジュールでした。

今回の11話は全ての撮影設定が違います。特に、球児篇、サーフィン篇、おまわりさん篇、ストリートミュージシャン篇では、それぞれのストーリーにあわせたオリジナル曲を制作しています。1作品、1作品を丁寧に仕上げ、しかし、月9ドラマを中心にわずかしか放送しないという広告業界のルールを破ったこのプロジェクトに、制作陣からは『もっと放送してよ』との声が沸き起こりました。

出演は、消臭プラグの殿様として、お馴染みの今井朋彦さん。普段は文学座に所属し、テレビドラマから、現代劇、シェークスピア劇、など幅広く活躍されている実力派の俳優です。時代劇のちょんまげのカツラで現代劇という、難しい役柄を見事に演じきってくれました。各ストーリーでみせる殿の表情にも注目です。

＜今井朋彦さん談＞
『長時間に及ぶ撮影でしたが、その都度、場所も設定も変わるので、また新たなエネルギーが湧いてきて、時間を忘れていた気がします。とにかく、申し訳ないくらい楽しんでしまいました。』

毎週CMオンエア後に“殿 十一変化”篇の制作秘話を、エステー宣伝部ドットコムで公開していきます。殿の素顔がのぞけるかもしれません。
「エステー宣伝部ドットコム」　　　URL http://www.st-sendenbu.com/

「消臭プラグ」は、2001年の発売以来、国内で圧倒的なシェアを誇ってきたプラグ式電子消臭芳香器です。2006年には、フルモデルチェンジを行い、さらに“シンプル＆スリム”なデザインを実現。コンパクトな形状ながら、電子パワーで広い空間（約16畳）に消臭効果と香りが広がり、使い始めから終わりまで一定した消臭効果を発揮します。税込価格は808円です。