WORKS

広報
F.H. | 2009年入社 広報グループ

働くお母さんをお手伝いしたい。

営業を5年半経験した後、2014年10月に広報グループに異動となりました。企業の広報とは、大まかに言うと、社内外へ情報を発信し企業価値を高め、ステークホルダーと良好な関係を築く仕事。当社では、株主、投資家向けのIR情報と、商品やキャンペーンのリリースなどを行うPRがあり、私はPR業務を行っています。具体的には一般紙、業界紙、雑誌などのメディアに自社製品を取り上げて頂けるよう、働きかけています。
エステーを志望したのは、世の中の働くお母さんたちへ何かお手伝いできる仕事がしたいという思いがあったから。私の母も仕事をしながら家事をしており、その大変さを目の当たりにしていました。広報に異動になった今、改めてそうした方々にエステーの良さを知って頂ける機会を増やしていけたらと、思いを新たにしています。

原点は、Tシャツ、スニーカーでの営業経験。

私の社会人としてのキャリアは、営業職としてスタートしました。営業というと、ハイヒールでオフィス街を颯爽と歩くキャリアウーマンを思い浮かべていたのですが、実際は担当販売店での売場づくりや改装作業を手伝うため、入社1~2年目は月の半分近くTシャツ、ジーンズ、スニーカーで出勤していました。
エステーは「何でもやってみなさい」とチャレンジをさせてくれる会社。特に思い出に残っているのは、入社3ヶ月の時、ある販売店で店頭の売場作りを任されたこと。時期はちょうど7月前だったので、本物の竹を使って七夕をイメージした売場を作りました。先輩が実家から切ってきてくれた竹を商品陳列台の四隅にくくりつけ、たくさんの脱臭炭を積み上げました。実際に売場に立って商品を販売し、お買い上げ頂いたお客様にはラムネを手渡すアイデアも、私が考えました。営業時代はずっと現場経験を積み、販売店に対しても自分がやりたい企画を提案させて頂けました。この時の現場感があるからこそ、広報として「商品、市場については知っている」と胸を張れます。

営業の気持ちがわかるからこそ。

広報という新しい職種へ挑戦させてもらえることは成長するチャンスだと感じています。でも、実は営業時代は広報との接点を感じることがほとんどなかったんです。メディアへの掲載情報などは、社内で情報共有を行っているのですが、私自身営業時代そうであったように、忙しい営業がすべての情報を把握できるとは限りません。しかし、取引先の卸店や販売店との商談時に営業材料として効果的に使うことができれば、いい援護射撃になると思うのです。まだ、広報としての日は浅いですが、営業経験者だからこそわかる視点も活かしていけたらと思っています。

ライバルは、全業界。

営業時代は、同じ日用品メーカーの動向だけを気にしていました。でも、広報は全業界がライバルです。新聞、ビジネス誌、業界誌。媒体の枠には限りがありますから、自社情報を適切なタイミングで取り上げてもらえるように視野を広くし、戦略的に情報発信しなければなりません。今は、より影響力の大きなメディアに掲載して頂けるにはどうしたらいいか、日々考えています。
また、不特定多数の方々が仕事相手であるため、いつ誰から連絡が来るかわからず、特定のお客様を相手にしていた営業時代より、スケジューリングが難しいと感じています。常に余裕を持って、情報を受発信できる開かれた広報であるために、ゆとりを持って仕事するのが今後の目標です。