FIELD

日用品業界

暮らしに密着しながら変化する日用品業界。

私たちの生活に密着した製品には、衣・食・住に代表される、生きる上でなくてはならない生活必需品と呼ばれるものから、生活をしていく上で、生活の質をよりよく豊かにする嗜好性の高いものまで様々な種類があります。一般的にはそのような生活に密着した製品のうち、人体、衣類、住居等の健康、衛生、快適のために用いられ、誰でもわかりやすく使用できる消耗品が日用品と表現されています。日用品を製造する当社のような日用品メーカーは、人々の健康維持、そして日常生活の利便性の向上、暮らしを快適にする新たなアイデアの提案といった様々な使命を持ち、暮らしに密着しながら時代に合わせて常に変化しています。

新商品開発競争が激化する2兆円市場。

医薬品や化粧品を除く日用品の市場規模は約2兆円。低単価商品が多い業界ですが、ほとんどが日常的に使用される消耗品のため、消費者ニーズの多様化と共に、市場規模も広がりを見せています。当然、これらのニーズを取り込むための新商品開発競争が激しいことも日用品業界の特徴と言えます。もう一つの大きな特徴としては、生活に密着していることから、季節指数が重要な指標となる市場です。気温の変化や季節行事(お盆や年末等)など、季節の移り変わりによって、各商品の需要が大きく変動するため、日用品メーカーはこの需要変化と地域性を強く意識しながら新商品開発や生産調整を行っています。