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季節のくらし

少しの手間でカビやニオイを防止 梅雨を快適に乗り切るコツ



日本ハウスクリーニング協会
高橋敬子さん
プロフィール

雨の日には気分が沈みがち。ところが、ジメジメした日も工夫次第でずっと快適に過ごせます。お気に入りの傘や長靴を使ったあとは、すぐにケアしてカビやいやなにおいを防ぎましょう。少しの手間で、次に使う時も快適に。日本ハウスクリーニング協会の高橋敬子さんに、詳しく伺いました。

お気に入りの雨具で気分をアップ

嫌な雨の日は、レイングッズで気分を上げるのがおすすめ。お気に入りの傘や長靴を手に入れれば、お出かけも楽しみになりそうです。長靴のムレなどが気になる人は、晴れた日でもはけるようなデザインのレインシューズもよいですね。

子ども用には傘とレインコート、長靴のセットも市販されています。最近は、ランドセルごとカバーできるレインコートも充実。雨の日も濡れる心配が少なくて済みます。

もちろん、レイングッズによって洋服やくつ下が濡れにくくなり、梅雨の時季ならではの憂鬱な気分が軽減されます。

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すぐにケアして、家の中に湿気を持ち込まない

レイングッズを使ったあとのケアには、次のポイントを覚えておきましょう。

・湿気をできるだけ家の中に持ち込まない
・しまう前にひと手間かける(拭く、乾かす、除湿剤を使うなど)

これにより、家の中に湿気が籠もらず、傘や長靴のにおい・カビを防げます。

傘は水気を払い、雨が降っているうちは傘立てへ。住居の事情にもよりますが、部屋に湿気がこもらないよう、できれば外に出しておいた方がよいでしょう。雨がやんだら外で開いて乾かし、乾いてからしまいましょう。
長靴は外側の水気を乾いた布などで拭き取り、新聞紙や除湿剤などを使って中の湿気を吸い取ります。乾いたら下駄箱へしまいましょう。

レインコートも、まずは乾いたタオルで拭きます。その後干して乾かしましょう。浴室に乾燥機があるなら、ぜひ活用を。なければ玄関などに干しておきます。乾いたら畳んでしまいます。

基本は全て同じ。水気を取って、乾かして、しまうという手順でケアします。

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長靴や下駄箱は、特に湿気に注意

通気性が悪い長靴は湿気がたまりやすい構造です。長靴にも使える「備長炭ドライペット ブーツ用」などを活用して、普段から湿気対策をしましょう。

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雨に濡れていなくても、この時期は湿気がこもりがちです。下駄箱には「備長炭ドライペット 下駄箱用」を入れて、湿気とにおいを防止しましょう。


プロフィール

日本ハウスクリーニング協会
高橋敬子さん

NPO法人日本ハウスクリーニング協会理事。一般社団法人日本家事代行協会 代表理事。株式会社ピュアレディス・ライフ 代表取締役。整理収納清掃(3S)コーディネーター統括指導員。3人の子どものシングルマザーとして、掃除業界で起業。自らの経歴から、この仕事を通じて女性の社会復帰支援や子育て支援に力を注ぐと決意。モットーは働く女性の家庭内支援と、働きたい女性のやりがいある仕事の場を提供すること。