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掃除が苦手でもOK! 家の汚れ・ニオイをためない 日々のシンプル予防家事


ソウジスト
東いづみさん
プロフィール

家の中で汚れやにおいが気になる場所はたくさん。普段の家事フローに入れておくなどのちょっとした工夫で、汚れやにおいはカンタンに防げて、大掃除もぐっとラクに。キッチンやトイレ、玄関、寝室の「シンプル予防家事」について、“ソウジスト”の東いづみさんに教えていただきました。

キッチンの汚れはその日のうちに落とす

三角コーナーや排水溝は「ついで」洗いを

キッチンの汚れやにおいの防止は、洗いものなど毎日の家事の「ついで」にするのがポイント。三角コーナーや排水溝は、すぐに洗えば食器と同じ汚れなので、すぐに落とせます。毎日の食器洗いと一緒に、シンクや排水溝も掃除してしまいましょう。
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スポンジを3:1でカットして用途を分ける

食器用スポンジ、シンクや三角コーナー用スポンジは別に用意するのが基本。2つ用意してもよいですが、ひとつのスポンジを3:1くらいにカットすれば場所を取らず、用途を間違えることもありません。大きい方を食器、小さい方を掃除用に。

コンロ周りの油汚れも毎日拭き取る

調理した後は、油汚れがあちこちにとちびっているもの。放っておくと落ちにくくなり、酸化してにおいの原因にも。その日のうちに拭き取れば簡単に落とせて、後で大掃除する手間も省けます。そのために、キッチンにはできるだけ物を置かないのもポイントです。

においの元は密封しつつ一箇所へ

生ゴミは、袋に密封してからごみ箱へ

三角コーナーや排水溝のゴミは水気を切ってから、袋を二重にし、密封してごみ箱へ。生ゴミの水分が気になるなら、先に新聞紙でくるんでから袋へ入れましょう。ごみ箱からにおいが出づらくなります。
すぐに処理できない場合は、におい菌の増殖を防ぐ「消臭力 生ゴミスプレー」を使えば、約3~4日消臭効果が続きます。

ごみ箱は家の中でひとつに

各部屋にごみ箱を置くのではなく、家中でひとつだけにするのが東さんのおすすめ。ゴミ出しがラクになり、においの元も少なくなります。日々出るゴミはすぐにごみ箱に入れれば、さほど面倒でもありません。
また、ごみ箱は見えない場所に置くより、人が通る風通しのよい場所へ。においがこもるのを防げます。

冷蔵庫もスッキリ使えば汚れ・におい知らず

食材1週間で使い切る

食材は1週間で使い切ると、週に一度は冷蔵庫がスッキリします。月曜日に買い物をするなら、土日で食べきりましょう。冷蔵庫がほぼ空っぽになっていれば掃除もラクラク。
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掃除はエタノールなどで拭き取るだけ

食材を使いきったあと、エタノールなどをスプレーし、布巾で拭きます。電子レンジの中も汚れが飛び散っていることが多いので、同じエタノールでついでに拭いておきましょう。
毎週の簡単な掃除で、汚れやにおいをため込まず、常に清潔な状態を保てます。

食材は密封して保存を

残ったおかずや常備菜はにおいがもれないよう、できるだけ密封して冷蔵庫で保存しましょう。キムチやニンニクを使った料理はにおいを発しやすいので、「脱臭炭」などの脱臭剤も活用しましょう。


プロフィール

ソウジスト
東いづみさん

音楽実用書の出版社勤務を経て、フリーランスの編集者、ライターへ。出版業務と並行して自宅で音楽教室を運営。育休中、趣味の掃除をメインに、ブログ「子供とペットとスッキリ暮らす」をスタート。月間60万PVの人気ブログに。現在は雑誌やウェブを中心に、掃除アドバイスを行っている。