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季節のくらし

冷蔵庫のかんたん大掃除~庫内のパーツを取り出す~


フェリシアラボ代表
高橋和子さん
プロフィール

クリスマスやお正月、食品をしまうのに冷蔵庫が大活躍します。それまでには、冷蔵庫をすっきりきれいにしておきたいもの。においにも配慮しつつ効率よく冷蔵庫を大掃除する方法、さらに、すぐに散らかってしまわないよう使いやすくスッキリ収納できる整理術を、掃除コンサルタントの高橋和子さんにお聞きしました。

掃除の前に必要な道具を用意しておこう

冷蔵庫の拭き掃除に便利なのが酸素系漂白剤です。塩素系のようなにおいが付かず、環境にもよいと言われています。酸素系漂白剤が用意できなければ、食器用洗剤でもかまいません。
ほか、無水エタノール(無臭)、ビニール手袋、クロス(服の端切れでもOK)、古歯ブラシを用意します。冷凍庫を掃除する場合は、食品を入れておく保冷剤+保冷袋もあると便利ですよ。
冷蔵庫1p_図1ol-1

手順①:冷蔵室、野菜室の中身を取り出し、パーツをはずす

準備ができたら、まずは冷蔵室、野菜室の掃除から。庫内の中身を全部出し、外せるパーツは全部外します。消費期限切れやもう食べないものなど、要らない食品は処分しましょう。
掃除するときは、冷蔵庫の電源を切った方が安全だと言われています。電源を切って掃除する場合、霜が取りやすくなるため、冷凍庫は最後にするのがおすすめです。

食品を整理・処分するポイント~食べない食品には理由がある~

消費期限が過ぎていたり、傷みのあるものだけでなく、開封してどれくらい経ったか分からない調味料や食材も、この際処分してしまいましょう。また、長い間使わずに冷蔵庫に眠っている食材は、使い方が分からない、好きではないなど、食べない理由があるはず。今後も出番はない可能性が高いので、処分する候補です。

手順②:外したパーツをつけ置きする

外したパーツは、いきなりゴシゴシ洗わず、つけ置きしておくと簡単に汚れが落ちます。シンクに栓をして、40度くらいのお湯を2Lためてください。栓がないシンクなら、ゴミ袋を何枚か重ねて敷いて、お湯がたまるようにします。

お湯の中に、酸素系漂白剤60g(または台所用洗剤50cc)ほどを入れます。これで漂白剤溶液を作り、外した棚やパーツを30分つけ置きます。手荒れを防ぐために、ビニール手袋を着けて作業してください。
冷蔵庫1p_図2ol-3


プロフィール

フェリシアラボ代表
高橋和子さん

整理収納・家事代行・セミナー講師のフェリシアラボ代表。リカレント教育を推進する一般社団法人日本エグゼクティブプロモーター協会 代表理事。ナチュラル掃除講座など多数開講。掃除のプロとしてメディア出演多数。掃除コンサルタント。
フェリシアラボHP http://felicia-lab.jp