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季節のくらし

水まわり大掃除の時短術【お風呂編)



フェリシアラボ代表
高橋和子さん
プロフィール

そろそろ大掃除の時期ですが、掃除の時間を確保するのはなかなか難しいもの。そこで、お風呂、洗面台、トイレの3箇所を「1時間」で大掃除する時短術を掃除コンサルタントの高橋和子さんに教えていただきました。面倒な大掃除も、時短できると思えば気持ちが楽になりますよ!

大掃除を時短する4つの基本

すべてに通じる時短掃除の基本です。ダンドリよく進めましょう!

1.掃除グッズはあらかじめ準備しておく

2.つけ置きなど、時間のかかるものを最初に準備する

3.基本的に天井などの上側から掃除していく

4.時間のかかりそうな頑固な汚れは、確認しておき後日に

お風呂掃除のダンドリと準備しておくもの

まずはお風呂の掃除から。しつこいカビ汚れなどは時短大掃除では落とせないので、別の日に。
お風呂掃除のダンドリは下図の通り。
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準備するお掃除グッズ

床用モップ(クロスを付け替えられるもの。クロス2枚)、目地ブラシ(または古いハブラシ)、クロス(またはぞうきん)、スポンジ、お風呂用洗剤(または重曹水)、クエン酸水
※重曹水の配合:水500ml、重曹大さじ2

手順①:バスタブの残り湯に小物をつけ置く(10分)

バスタブに残ったお湯を、つけ置き洗いに利用します。お湯をだいたい1/3程度にして、お風呂用洗剤を振り入れます。洗剤の量は、小さなコップ1杯(100ml)くらいを目安に。その中に、洗面器やイス、カゴなどの小物や浴槽のふたをつけ置き、10分間待ちましょう。つけ置くことで、汚れがゆるんで落としやすくなります。
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手順②:天井をモップで拭く(待ち時間に)

つけ置きをしている間に、床掃除用のモップで天井を拭きます。まずは洗剤を付けたクロスで拭いて汚れを取ります。その後、水拭きをして、最後に乾いた別のクロスでから拭きをしておくとカビが発生しにくくなります。
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手順③:バスタブの中で小物をジャブジャブ洗い(5分)

バスタブにつけておいた小物や浴槽のふたを、洗剤を溶かした水の中でジャブジャブ洗います。スポンジのほか、細かいところは目地ブラシを使用。その後シャワーなどでよくすすぎ、最後に乾いたクロスでから拭きします。
小物を洗い終わったら、残り湯を排水しながら浴槽内をスポンジで洗えば、浴槽もきれいに。

手順④:気になるところを目地ブラシでブラシング後、水洗いやクロスで拭く

壁はまず、汚れの気になるところや細かい部分を、重曹またはお風呂用洗剤を付けた目地ブラシでこすります。ある程度落としたら、洗剤を付けたクロスで壁を拭き掃除します。最後に水洗いや水拭きをして、から拭きで仕上げます。

手順⑤:排水溝は重曹やお風呂用の洗剤で(5分)

排水溝に溜まっている髪の毛などのゴミを取り除きます。その後、重曹または洗剤を撒いて目地ブラシで洗います。
重曹とクエン酸がお家にある方なら、重曹1カップを排水溝に振り入れ、クエン酸水をかけましょう。シュワシュワと発泡して、泡の力でキレイになります。泡が消えたら、残った重曹と古いハブラシなどを使ってみがきます。子どもと一緒にやっても喜びそうですね。

※洗剤などを使用する際は、使用上の注意を確認してから使用しましょう。

フロ釜の汚れは前もってきれいにしておこう

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普段目にはつきませんが、浴槽のフロ釜や配管内部にも雑菌やニオイが潜んでいます。追い炊きするだけでお掃除ができる「ウルトラパワーズ フロ釜クリーナー」を使えばカンタン。残り湯が使えるので、前もってお掃除しておくのがおすすめです。年内にしっかり掃除しておきましょう。


プロフィール

フェリシアラボ代表
高橋和子さん

整理収納・家事代行・セミナー講師のフェリシアラボ代表。リカレント教育を推進する一般社団法人日本エグゼクティブプロモーター協会 代表理事。ナチュラル掃除講座など多数開講。掃除のプロとしてメディア出演多数。掃除コンサルタント。
フェリシアラボHP http://felicia-lab.jp