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虫くいやカビ対策など 知っておきたい衣替えのキホン



収納する衣類は汚れを落としてから、が鉄則!

index_il001衣類の汚れは衣類の害虫やカビの発生源になります。
そこで、衣替えで衣類を収納する時は、「必ず汚れを落としてから収納すること」が大切です。汚れや皮脂は時間の経過とともにしみや黄ばみの原因となり、落とすことが難しくなるばかりか、衣類の害虫にとっては一種の栄養分なので、格好のえさ代わりとなります。こうした汚れた衣類は天然素材だけでなく、化学繊維でも虫やカビの被害にあってしまいます。

衣類についている取扱い絵表示をチェックして、クリーニング店や自宅の洗濯で汚れを落としましょう。お気に入りの衣類をまた来年楽しむために、汚れのチェックは必ず行って、収納したいものです。

収納場所の掃除も忘れずに

index_il002せっかく衣類をきれいにしてから収納しても、収納場所が汚れていると意味がありません。綿ぼこりの中には虫の卵が産みつけられていることがあり、衣類の害虫の発生源になることがあるのです。だからこそ、綿ぼこりなどをきちんと掃除して清潔にしてから、大切な衣類を収納しましょう。

衣替えはお天気のいい日に!

index_il003衣替えは、晴れて空気が乾燥した日に行いましょう。雨の日や湿気が多い日に衣替えをすると、衣類の大敵である湿気も一緒にしまい込むことになり、カビの原因になることも。

衣類はよく乾燥させる!

index_il004完全に乾いていない状態で衣類を収納するとカビの原因となってしまうので、絶対にやめましょう。見落としがちなのが、クリーニング店から戻った衣類。スチームアイロンなどの湿気を含んでいることがあります。ビニール袋をはずし、陰干しなどをしてよく乾燥させることが大切です。

洗濯やクリーニングができない衣類には“アイロン”を!

index_il005衣類の害虫の卵は、アイロンの熱で殺すことができます。洗濯やクリーニングに出せない衣類は、しみとりやお手入れ後にアイロンを使用して効果的に衣類害虫対策をしましょう。
※ただし、パラジクロルベンゼンやナフタリン、樟脳などの有臭系の防虫剤を使用した場合は、十分に風通しをして再結晶がないことを確認してから行ってください。


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